社員紹介 |
代表取締役 塚原 聡一
採用の最適解を全ての企業に
- 代表取締役
- 塚原 聡一
- 年度 入社
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「Kaiketsu株式会社」創業のきっかけ
Kaiketsu創業以前も実は会社を経営していまして、その時はWeb制作とWebマーケティングの事業を行っていました。主に、集客の支援目的でコンテンツマーケティングやリスティング広告などのサービスを提供していたのですが、人材業界のマーケティング支援を依頼される機会がけっこう多くて。「採用に特化したマーケティング会社ってないんだな」と前から思っていました。
Kaiketsu自体の創業でいうと、独立前にグループ企業のDYMで働いていたご縁もあって、出資とバックアップを受けながら会社を立ち上げないか、という話をもらったことがきっかけです。グループ企業の株式会社DYMとは、どのような関係?
DYMから出資を受けているためグループ会社ではありますが、親子関係でもないのでKaiketsu自体は完全独立した組織となっています。ただバックオフィス業務を手伝ってもらったり、オフィスも借りたり、専用の会議室や机、椅子などの備品も貸してもらったり、ウォーターサーバーやコピー機も使ったり、よく考えると色々使わせてもらってますね。(笑)
業務の部分でも、Indeedの運用など連携したり、ノウハウ共有したり、新卒の研修してもらったり、逆にKaiketsuでDYMのサービスを紹介したり、協力しながらやっています。 -
「Kaiketsu株式会社」の名前の由来
はじめいくつか考えたのですが、やりたいこととしては「採用課題の解決」だったので、そこからシンプルにわかりやすい「解決」にしようと決めました。ただ漢字の解決だとちょっとひねりがないので、アルファベット表記で「Kaiketsu」にしました。
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経営にあたり、大切にしていること
「クオリティ」「レスポンス」「スピード」の3点は、特に大切にしています。
「クオリティ」は質の高い仕事が提供できるかどうか、この点は会社全体としてスキルアップやノウハウの蓄積などサービスの向上を意識しています。
「レスポンス」は反応速度を意識しています。お客さんとの連絡のやり取りでも連絡が遅いと顧客満足度低下や機会の損失が発生します。反応が早いかどうかでも対クライアントもそうですし、一緒に働くメンバーとしても仕事をしやすいかどうかに関わるかと思います。
「スピード」に関しては例えば同じ作業ボリュームを8時間かかる人と、4時間で終わる人とどちらが効率いいかという話で、後者でいうと2倍の仕事をこなせるということになります。
ただ早いだけでクオリティが低くて、結局そのあと修正に時間がかかると意味ないので、クオリティを担保しながらスピードをどこまで上げれるかが大切と思ってます。 -
今後の展望について
採用マーケティングのリーディングカンパニーになりたいと考えています。そのためには採用に関わるノウハウをどの会社よりも持たなければならないですし、トレンドにもついていかないといけないですし、マーケティング視点でロジカルに分析できるようにならなければならないですし、結局人への投資になっていくと考えています。
まだまだ少ない人数ではありますが、会社を発展していくためにどんどん人を増やしていきたいと思ってますので、少しでも興味持たれましたらカジュアルにお話できればと思いますので、ぜひご応募ください!